Nintendo Switch Online加入期間中であれば、無制限に遊べる『ファミコン&スーパーファミコン』
公式動画で公開されている『ファイアーエムブレム 紋章の謎』プラスチャレンジです。
プラスチャレンジの内容は「トライアングルアタック」発動の方法となっています。
ストーリー
「地竜王メディウス」と「勇者アンリ」との戦いから100年後。
突如復活した「メディウス」により、アカネイア大陸は戦乱の時を迎える事となった。
「勇者アンリ」が建国した「アリティア」も、「メディウス」率いる「ドルーア帝国」とその連合軍によって滅ぼされてしまった。
王子である「マルス」は姉の「エリス」の助けによって辺境の国の「タリス」へと亡命するも、「エリス」は「ドルーア帝国」に味方する「魔道士ガーネフ」によってさらわれてしまう。
2年後、マルス率いる「アリティアの戦士たち」は「タリス城」の海賊襲撃をきっかけに「ドルーア帝国」を打破するべく、そして愛する姉を取り戻すべく立ち上がるのであった。
「ドルーア帝国」と「地竜王メディウス」を打ち滅ぼした「マルス王子」や紋章の元に集いし戦士たちは戦後の復興に勤しんでいた。
「アリティア王国」に戻った「マルス」は、「タリス王国」の姫君「シーダ」との婚約を発表し、復興も順調だった。
時を同じくして、同盟軍にも加わった「オルレアン王国」の王弟「ハーディン」が、「アカネイア王女ニーナ」との婚礼を発表。
そして、「アカネイア王」に即位した後、強引とも思えるやり方で瞬く間に「アカネイア」を復興させると共に「アカネイア神聖帝国」の建国を宣言し、自ら初代皇帝となった。
そんな中、辺境の地「グルニア」で反乱が起こる。
「ハーディン」の要請に従い、「マルス」は「アリティア軍」を率いて反乱鎮圧に向かった。
そこで彼らが目にしたのは、かつて仲間として共に戦った「グルニア将軍ロレンス」が砦に立て籠もり反旗を翻す姿だった。
ファイアーエムブレム 紋章の謎ってどんなゲーム?
✅ ファイアーエムブレムシリーズ3作目
✅ 1994年1月21日、任天堂より発売
✅ ジャンルは、シミュレーションRPG
✅ ユニット毎に、名前、職業、移動力などのステータスが決められており、敵を倒すと経験値を得てLvアップしていくシステム
✅ 本作は、2部構成となっており、どちらからでもプレイ可能
✅ 『第1部:暗黒戦争編〜暗黒竜と光の剣』…ファミコン版「暗黒竜と光の剣」のリメイク作品で全20章(19章+終章)で構成
✅ 『第2部:英雄戦争編〜紋章の謎』…「暗黒竜と光の剣」の続編は、全22章(20章+終章1と2)で構成
トライアングルアタック
評価と感想
・アマゾンレビューでは、★5つ中4.2、100点満点換算すると84点
・かなりの高評価を得ていますが、難易度は結構高い。
・攻略サイトを見ずにクリアでたら尊敬に値し、特に死人0でのクリアは超難関。
・高評価では「無理に経験値稼ぎや肉体強化が出来ない事は無いが、色々試行錯誤したら必ず道が開ける絶妙なバランスに作られている」「キャラクターが魅力的」「シミュレーションRPGの完成形」などが挙げられていた。
・低評価では「キャラクターの識別がしにくい」「クリティカルで即死は馬鹿らしくなる」「ファルシオンじゃないとダメージが通らない敵がいて詰んだ」などが挙げられていた。
参考動画