家でも外出先でも場所を選ばず遊べるNintendo Switchは、新型コロナウィルスの影響で売上は好調のようです。
外出自粛要請、学校の休校要請などを経てようやく緊急事態宣言が解除された今でも品薄状態が続いていますね。
今回は、TVモードやテーブルモードで遊ぶ時に必須といっても過言では無い『コントローラー』をいくつか紹介したいと思います。
ジョイコン
✅ 『任天堂』純正の商品
✅ 「左右1組」や「片方どちらかだけ」での購入が可能
✅ 値段が高い
✅ 色の種類が豊富
✅ プロコンと比べると耐久性が低い
プロコンタイプの操作に慣れている人は『Joyコン』は使いにくく感じてしまいます。
使い方が、携帯メインの人は必需品だと思いますので、プロコンタイプを持っていない場合は、予備を用意しておいた方が良いかもしれません。
Joyコン充電グリップ
私は、最初に充電できないタイプを購入し「失敗した!」と感じましたので充電タイプを載せておきます。
Joyコンを差し込んでプロコンのような操作感になるアタッチメントですが、プロコンの使用感と比べると、劣ります。
プロコン
✅ 本家『任天堂』の商品
✅ 耐久性が高い
✅ 値段が高い
✅ 十字キーの誤爆が発生しやすい(年式が新しいものは改善されているので、基本モデルは古い年式の可能性は0では無いので、どちらかというとスマブラSPモデルの方が信頼性は高い)
✅ 左スティックの傾きや粉問題を抱えている
✅ 全モデルワイヤレスなのでコードが邪魔にならない
✅ モデルは「基本」「ゼノブレイド」「スプラトゥーン」「スマブラSP」の4種類
スマブラSPモデル
私はメインで使っている「スマブラSP」モデルです。
十字キーの誤爆は基本モデルよりはマシですが、全く無いとは言えません。
特に、武器切り替えで十字キーの左右を使うゲーム「ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド」や「ぷよぷよ」「テトリス」などの落ちものゲームでの誤爆は致命的。
基本モデル
私はSwitch購入後、すぐに買いました。
左スティックの粉ふき、十字キーの誤爆問題は当然ありますが、メインコントローラーのバッテリー切れの際のサブとして使用中。
エイムリング
ホリパッド
✅ 任天堂公式ライセンス商品である
✅ 耐久性が高い
✅ 本家と比べると安価で買える
✅ 有線モデルとワイヤレスモデルがある
✅ デザインが良い
ホリパッドミニ
『ホリパッドミニ』は、有線コントローラーです。
5種類のデザインから選べます。
「マリオ」「ポケモン」「ピカチュウ」の3種のモデルは人気が出そう。
連射は毎秒「5回」「10回」「20回」と3段階で設定可能。
ボタンを押さなくても連射が維持される「連射ホールド」機能搭載。
※ 使えないもの ※
モーションIRカメラ、ジャイロセンサー、加速度センサー、プレイヤーランプ、HD振動、おしらせランプ、NFC(近距離無線通信)
ホリクラシックコントローラー
『ホリクラシックコントローラー』は有線コントローラーです。
ケーブルの重さを含んでもで「160グラム」と軽いのが特徴。
3種類のデザインから選べます。
「ゼルダの伝説(黒)」「ピカチュウ(黄)」「マリオ(赤)」があります。
連射は毎秒「5回」「10回」「20回」と3段階で設定可能。
ボタンを押さなくても連射が維持される「連射ホールド」機能搭載。
※ 使えないもの ※
モーションIRカメラ、ジャイロセンサー、加速度センサー、プレイヤーランプ、HD振動、おしらせランプ、NFC(近距離無線通信)
ワイヤレスホリパッド
『ワイヤレスホリパッド』はワイヤレスコントローラーです。
2020年6月現在は4種類のデザインから選べます。
「マリオ」「ゼルダ」の他「黒」と「青」のモデルがあるようです。
バッテリー内臓で「180グラム」と軽量設計になっています。
「加速センサー」「ジャイロセンサー」搭載。
Amiboを読み込む「NFC」は未搭載なので注意が必要です。
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ホリパッド for Nintendo Switch
『ホリパッド for Nintendo Switch』は有線コントローラーです。
連射は、毎秒「5回」「12回」「20回」の3段階で設定可能。
ボタンを押さなくても連射が維持される「連射ホールド」機能搭載。
※ 使えないもの ※
モーションIRカメラ、ジャイロセンサー、加速度センサー、プレイヤーランプ、HD振動、おしらせランプ、NFC(近距離無線通信)
Amazonで「ホリパッド for Nintendo Switch」を見てみる
釣りコン
モンスターボールPlus
『モンスターボールPlus』は「ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ・Let’s Go! イーブイ」に対応しています。
Joyコンの代わりに、コントローラーとして使うので、よりポケモンを楽しめるアイテムになっています。
また、一時期「新宿御苑」などに人が集まりすぎて、世間を賑わした、スマホアプリ「ポケモンGo」にも対応しています。