
ドラゴンクエスト概要
ジャンル | ロールプレイング |
プレイ人数 | 1人 |
メーカー | スクウェア・エニックス |
配信日 | 2019年9月27日 |
DL版価格 | 660円 |
セール時最安値 | 462円 (30%OFF) |
DL版容量 | 77MB |
クリア時間 | 10~15時間 |
やりこみ要素 | レベル上限の30まで上げる事 |
プロコン | ○ 使える |
体験版 | × 無し |
ストアURL https://ec.nintendo.com/JP/ja/titles/70010000020007 |
回線速度32Mbpsでの推定ダウンロード時間は『20秒』です。
評価基準
- 「評価基準」は、全てのSwitchゲームレビュー記事に設置してある『定型文』です。
評価基準を確認する場合は「+」をタップして展開して下さい。 難易度
ゲーム内で難易度を選べる場合「一番易しいモードでプレイ」した時の難易度で評価しています。
※クリアが無いゲームは全て【★★☆】評価する事を予めご了承下さい。★★★ …【難しい】心が折れて投げ出す可能性がある
★★☆ …【普 通】頑張れば「半数以上の人はクリア」できそう
★☆☆ …【簡 単】「誰でもクリア」可能コスパ
コスパは『価格÷時間』で計算します。
時間は平均的なクリア時間、クリアが無い場合は飽きるまでの時間などを考慮。★★★ … 1時間あたり50円以下
★★☆ … 1時間あたり51円~100円
★☆☆ … 1時間あたり101円以上パッケージゲームの価格5,000円~1万円のソフトを買った場合「何時間遊べたら元を取っただろう?」と考えた時に、「200時間以上遊んだら満足」と判断し「10,000円÷200時間=50円」としました。グラフィック
「Nintendo Switch」はグラフィックに力を入れているハードでは無いので、評価基準は甘め設定となっております。★★★ … 「Wii」と同等以上
★★☆ … 「Nintendo64」と同等
★☆☆ … 「FC/SFC」と同等ロード時間
ゲームが起動するまでの時間で判断します。
※サンディスクの「1TB」MicroSDXCカードで計測しています。★★★ …起動20秒以内、ゲーム中のロードは全く気にならない
★★☆ …起動40秒以内、ゲーム中のロードが少しある
★☆☆ …起動41秒以上、ゲーム中のロードが長く気になる
評価
難易度 ★☆☆
王道RPG初心者向けの作品のため、誰でもクリア可能
RTA記録では、スーパーファミコン版で42分45秒でクリアした記録があるようです。
コスパ(通常時) ★★☆
660円÷10時間=「66円」
コスパ(セール時) ★★★
462円÷10時間=「46.2円」
グラフィック ★★☆
「Nintendo64」レベル
ロード時間 ★★☆
起動時間「35秒」
どんなゲーム?
今となっては有名すぎるドラクエを象徴する『序曲』が流れます。
✅ 冒険の舞台となるのは「アレフガルド」
✅ 勇者ロトの子孫として生まれた主人公は「竜王」の手下にさらわれてしまった王女を助けるために冒険に出る
✅ 王道RPGの原点とも言える作品で「竜王」を倒し、世界を救うのが最終目標である
✅ 勇者ロトの子孫として生まれた主人公は「竜王」の手下にさらわれてしまった王女を助けるために冒険に出る
✅ 王道RPGの原点とも言える作品で「竜王」を倒し、世界を救うのが最終目標である

右下に見えるのが近いようで遠い「竜王」の本拠地で、冒険を始めてすぐにラスボスのいる場所が見えるというのは、かなり斬新な発想ですね。
プレイ感想
ドラクエ1は、Switchではなく、復活のじゅもんを書きとめるため、大学ノート片手にファミコンでプレイしました。
ゲームの目的は、国王から「ローラ姫が竜王に誘拐されたので助けて欲しい」と言われ、アレフガルドの平和を取り戻す旅に出る事になります。
『RPGとは、ロール・プレイング・ゲームの略で多くの場合は主人公及び主人公の仲間を操作し、街の人々の話を聞き、目標を達成しながら、次の目標や目的地を目指し、戦闘で主人公等のキャラクターを鍛え、最終目標であるラスボスを倒し世界を平和にするとエンディングを迎えゲームクリアとなります』
自分が主人公になったつもりで感情移入し、エンディングを迎える事が出来れば感動と達成感を味わえます。
コマンド式RPGというジャンルは発売当時は非常に珍しく、それまで遊んでいたゲームでは、コントローラのボタン割り当てはダッシュとジャンプだったり、ジャンプと攻撃というような操作に慣れ親しんでいたせいで、ただコマンドを選ぶだけという単調さに、始めて数時間は楽しさを見出す事ができませんでした。システムに慣れる頃には、夢中でレベル上げをしていました。
ラダトーム(最初の町の名前)周辺を散策していると、(※2)画面上では敵が見えないのに急に「(モンスター名)があらわれた!」というメッセージと共に戦闘画面に切り替わり、「こうげき」「じゅもん」「にげる」「どうぐ」の4つの選択肢で敵を倒す事を繰り返します。
ゲームの進め方は、主人公の強さに応じた場所でレベル上げをし、お金を貯めて装備を揃え、じゅもんを覚え徐々に主人公である勇者を強くしていき、町の人の話に耳を傾けながら、次の町へと移動し、ダンジョンや様々なイベントを乗り越え、物語が進行していくという王道RPGの元祖と言っても過言ではない作品です。
「ぼうぎょ」のコマンドが無いのは主人公1人だからですね。
それと驚いたのは、敵を倒す事ができず運悪く主人公がやられてしまってもゲームオーバーにはならず、「おお(主人公名)!しんでしまうとはなにごとだ!」と王様に怒られ、所持金が半分になるというペナルティで済んでしまうところでした。
確かFF(ファイナルファンタジー)シリーズは、やられてしまうとゲームオーバーだった気が…。
私は慎重派で必要以上にレベル上げたり「今いる町での最強装備揃ったから次の町まで行こう」というプレイスタイルでしたが、竜王はレベル30にすれば「たけやり」や「こんぼう」でも倒せてしまいますが、ドラゴンクエスト1最強と言っても過言では無い敵「ダースドラゴン」はレベル30でもラリホーされて主人公が眠ってしまうと簡単にやられてしまいます。
最近の機種のバージョンでは、その辺のバランス調整されているのでしょうか、真相は不明です。Lv30が上限ですが、ここまでやり込んでも30時間未満で到達できると思います。
初めてプレイする場合、竜王を倒すために必要なレベルは20程度です。早い人だと10時間前後でエンディングに到達できるかと思います。最近のゲームはボリュームが凄いのが多いので短時間でクリア時の満足感を得たい方やRPG初心者には良いゲームかと思います。
最近のRPGでは町の名前、魔法(呪文)や敵(モンスター)の名前は覚えられないほど沢山出てきますが、ドラクエ1は、「町や城の名前」「モンスター名」「じゅもん」は普通にプレイしただけで勝手に全て覚えてしまうと思います。
PS4では、ドラクエ11のクリア特典でドラクエ1が貰えたと聞いていたので、Switch版でドラクエ11sをクリアしたら貰えると思っていたのですが、実際、頑張ってクリアしたのですが、エンディングで出る「ふっかつのじゅもん」を入れるとブラウン管で映したようなドラクエ1のゲーム画面がでるものの特典でプレイできるドラクエ1ではありませんでした。残念。
最後になりますが、3つの「ふっかつのじゅもん」が記憶にありますので公開いたします。30年以上も記憶に残っているものなんですね、不思議です。1番目と2番目の「ふっかつのじゅもん」は当時自分でプレイした時に記憶したレベル30ものです。主人公の名前によって最終ステータスが違うのは、1番目と2番目を入れ、比べてみるとわかります。3番目は、マル勝という雑誌に載っていたレベル1で最強装備のものだったと思います。※記憶のため「ず」と「づ」が間違っていたらすみません。
「ももぞけへ かけぎりすかけ しろげとぬ れねぐ」
「となりまろ わぐびりみみも よごひよる しのご」
「どべじでわ ごぜむあずるわ げずりなの がだた」
(※1)RTA(リアルタイムアタック)とは、ゲームスタートの時にストップウォッチを開始しゲームクリア時点でストップウォッチを止める現実の世界での実時間で休憩や食事の時間も含んで計測します。
(※2)敵が見えない状態でフィールドやダンジョンを移動中に一定の確率で戦闘が開始する事を「ランダムエンカウント」と言い、逆に敵が見える状態で接触して戦闘を開始させる事を「シンボルエンカウント」と言います。余談ですが最新のドラクエ11sの場合、3Dモードでは「シンボルエンカウント」で2Dモードでは「ランダムエンカウント」を採用していました。
ゲームの目的は、国王から「ローラ姫が竜王に誘拐されたので助けて欲しい」と言われ、アレフガルドの平和を取り戻す旅に出る事になります。
『RPGとは、ロール・プレイング・ゲームの略で多くの場合は主人公及び主人公の仲間を操作し、街の人々の話を聞き、目標を達成しながら、次の目標や目的地を目指し、戦闘で主人公等のキャラクターを鍛え、最終目標であるラスボスを倒し世界を平和にするとエンディングを迎えゲームクリアとなります』
自分が主人公になったつもりで感情移入し、エンディングを迎える事が出来れば感動と達成感を味わえます。
コマンド式RPGというジャンルは発売当時は非常に珍しく、それまで遊んでいたゲームでは、コントローラのボタン割り当てはダッシュとジャンプだったり、ジャンプと攻撃というような操作に慣れ親しんでいたせいで、ただコマンドを選ぶだけという単調さに、始めて数時間は楽しさを見出す事ができませんでした。システムに慣れる頃には、夢中でレベル上げをしていました。
ラダトーム(最初の町の名前)周辺を散策していると、(※2)画面上では敵が見えないのに急に「(モンスター名)があらわれた!」というメッセージと共に戦闘画面に切り替わり、「こうげき」「じゅもん」「にげる」「どうぐ」の4つの選択肢で敵を倒す事を繰り返します。
ゲームの進め方は、主人公の強さに応じた場所でレベル上げをし、お金を貯めて装備を揃え、じゅもんを覚え徐々に主人公である勇者を強くしていき、町の人の話に耳を傾けながら、次の町へと移動し、ダンジョンや様々なイベントを乗り越え、物語が進行していくという王道RPGの元祖と言っても過言ではない作品です。
「ぼうぎょ」のコマンドが無いのは主人公1人だからですね。
それと驚いたのは、敵を倒す事ができず運悪く主人公がやられてしまってもゲームオーバーにはならず、「おお(主人公名)!しんでしまうとはなにごとだ!」と王様に怒られ、所持金が半分になるというペナルティで済んでしまうところでした。
確かFF(ファイナルファンタジー)シリーズは、やられてしまうとゲームオーバーだった気が…。
私は慎重派で必要以上にレベル上げたり「今いる町での最強装備揃ったから次の町まで行こう」というプレイスタイルでしたが、竜王はレベル30にすれば「たけやり」や「こんぼう」でも倒せてしまいますが、ドラゴンクエスト1最強と言っても過言では無い敵「ダースドラゴン」はレベル30でもラリホーされて主人公が眠ってしまうと簡単にやられてしまいます。
最近の機種のバージョンでは、その辺のバランス調整されているのでしょうか、真相は不明です。Lv30が上限ですが、ここまでやり込んでも30時間未満で到達できると思います。
初めてプレイする場合、竜王を倒すために必要なレベルは20程度です。早い人だと10時間前後でエンディングに到達できるかと思います。最近のゲームはボリュームが凄いのが多いので短時間でクリア時の満足感を得たい方やRPG初心者には良いゲームかと思います。
最近のRPGでは町の名前、魔法(呪文)や敵(モンスター)の名前は覚えられないほど沢山出てきますが、ドラクエ1は、「町や城の名前」「モンスター名」「じゅもん」は普通にプレイしただけで勝手に全て覚えてしまうと思います。
PS4では、ドラクエ11のクリア特典でドラクエ1が貰えたと聞いていたので、Switch版でドラクエ11sをクリアしたら貰えると思っていたのですが、実際、頑張ってクリアしたのですが、エンディングで出る「ふっかつのじゅもん」を入れるとブラウン管で映したようなドラクエ1のゲーム画面がでるものの特典でプレイできるドラクエ1ではありませんでした。残念。
最後になりますが、3つの「ふっかつのじゅもん」が記憶にありますので公開いたします。30年以上も記憶に残っているものなんですね、不思議です。1番目と2番目の「ふっかつのじゅもん」は当時自分でプレイした時に記憶したレベル30ものです。主人公の名前によって最終ステータスが違うのは、1番目と2番目を入れ、比べてみるとわかります。3番目は、マル勝という雑誌に載っていたレベル1で最強装備のものだったと思います。※記憶のため「ず」と「づ」が間違っていたらすみません。
「ももぞけへ かけぎりすかけ しろげとぬ れねぐ」
「となりまろ わぐびりみみも よごひよる しのご」
「どべじでわ ごぜむあずるわ げずりなの がだた」
(※1)RTA(リアルタイムアタック)とは、ゲームスタートの時にストップウォッチを開始しゲームクリア時点でストップウォッチを止める現実の世界での実時間で休憩や食事の時間も含んで計測します。
(※2)敵が見えない状態でフィールドやダンジョンを移動中に一定の確率で戦闘が開始する事を「ランダムエンカウント」と言い、逆に敵が見える状態で接触して戦闘を開始させる事を「シンボルエンカウント」と言います。余談ですが最新のドラクエ11sの場合、3Dモードでは「シンボルエンカウント」で2Dモードでは「ランダムエンカウント」を採用していました。
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