今回のレビューは『ひっくりガエル』
結構な頻度で100円セールやっていたので、買ってみました。
元は、アナログのカードゲームだったようですが、私は、当ゲームをプレイして初めて『ひっくりガエル』というカードゲームの存在を知りました。
簡単に言ってしまえば「陣取りゲーム」ですが、対戦相手の『シンボルを予測』し、自分のシンボルを予測させない立ち回りが必要という、奥が深そうなカードゲームという印象です。
しかし、対戦相手がコンピュータの場合は、心理戦と言えるかは、正直微妙なところですから、ローカル対戦やネット対戦で、対人戦をやってみたい人にはオススメのタイトルです。
※ 記事作成日:2020年6月19日(金)
結構な頻度で100円セールやっていたので、買ってみました。
元は、アナログのカードゲームだったようですが、私は、当ゲームをプレイして初めて『ひっくりガエル』というカードゲームの存在を知りました。
簡単に言ってしまえば「陣取りゲーム」ですが、対戦相手の『シンボルを予測』し、自分のシンボルを予測させない立ち回りが必要という、奥が深そうなカードゲームという印象です。
しかし、対戦相手がコンピュータの場合は、心理戦と言えるかは、正直微妙なところですから、ローカル対戦やネット対戦で、対人戦をやってみたい人にはオススメのタイトルです。
※ 記事作成日:2020年6月19日(金)
ひっくりガエル概要
ジャンル | テーブル / パズル / コミュニケーション / パーティー |
プレイ人数 | 1~4人 |
メーカー | MUTAN |
配信日 | 2018年8月9日 |
DL版価格 | 800円 |
セール時最安値 | 100円 (87%OFF) |
DL版容量 | 357MB |
クリア時間 | 無し |
やりこみ要素 | 無し |
プロコン | ○ 使える |
体験版 | × 無し |
ストアURL https://ec.nintendo.com/JP/ja/titles/70010000011599 |
容量について
ストアで表記されている必要な容量は「357MB」で、本体で確認できる容量は「355MB」でした。
回線速度32Mbpsでの推定ダウンロード時間は「1分29秒」です。
評価基準
- 「評価基準」は、全てのSwitchゲームレビュー記事に設置してある『定型文』です。
評価基準を確認する場合は「+」をタップして展開して下さい。 難易度
ゲーム内で難易度を選べる場合「一番易しいモードでプレイ」した時の難易度で評価しています。
※クリアが無いゲームは全て【★★☆】評価する事を予めご了承下さい。★★★ …【難しい】心が折れて投げ出す可能性がある
★★☆ …【普 通】頑張れば「半数以上の人はクリア」できそう
★☆☆ …【簡 単】「誰でもクリア」可能コスパ
コスパは『価格÷時間』で計算します。
時間は平均的なクリア時間、クリアが無い場合は飽きるまでの時間などを考慮。★★★ … 1時間あたり50円以下
★★☆ … 1時間あたり51円~100円
★☆☆ … 1時間あたり101円以上パッケージゲームの価格5,000円~1万円のソフトを買った場合「何時間遊べたら元を取っただろう?」と考えた時に、「200時間以上遊んだら満足」と判断し「10,000円÷200時間=50円」としました。グラフィック
「Nintendo Switch」はグラフィックに力を入れているハードでは無いので、評価基準は甘め設定となっております。★★★ … 「Wii」と同等以上
★★☆ … 「Nintendo64」と同等
★☆☆ … 「FC/SFC」と同等ロード時間
ゲームが起動するまでの時間で判断します。
※サンディスクの「1TB」MicroSDXCカードで計測しています。★★★ …起動20秒以内、ゲーム中のロードは全く気にならない
★★☆ …起動40秒以内、ゲーム中のロードが少しある
★☆☆ …起動41秒以上、ゲーム中のロードが長く気になる
評価
難易度 ★★☆
ルールをわからずに、プレイすると意味不明なゲーム
コスパ(通常時) ★☆☆
5時間も遊べるかなぁ?という感想
800円÷5時間=「130円」
コスパ(セール時) ★★★
100円ならジュース飲んだと思えば…諦めもつく(笑)
100円÷5時間=「20円」
グラフィック ★★☆
「Nintendo64」レベル
ロード時間 ★★☆
起動時間「28秒」
タイトル〜プレイモード「1秒」
プレイモード〜コンピュータの人数選択「1秒」
コンピュータの人数選択〜ゲーム開始「10秒」※ロードというよりは演出で時間が掛かっているだけ。
どんなゲーム?
✅ 4×4マスの陣取りカードゲーム
✅ 「カエル」「ネコ」「ウサギ」「キンギョ」のどれかが『シンボル』になる
✅ ゲーム終了時に場にある『自分のシンボル』の数が一番多い人が勝ち
✅ 対戦相手の『シンボル』は、ゲーム終了時まで秘密
✅ マス内にカードを置くとき、カードによって設定されている「上下左右4方向」または「四隅斜め4方向」のカードをひっくり返せる
✅ マス内の裏返しのカードの上には、カードを置く事ができる
✅ 裏返しの上にカードを置いた場合、ひっくり返す、または、ひっくり返されると元の絵柄に戻る。(裏面同士の2枚のカードが重なっている状態をイメージして下さい。2枚の重なっているカードの表も裏も絵柄がありますね。)
✅ マス内の表カードを取り除く事ができる「キャンディーカード」がある
✅ オンライン対戦やローカル対戦にて2~4人で遊べる
✅ 1人で遊ぶ場合は、コンピュータと対戦
✅ 「カエル」「ネコ」「ウサギ」「キンギョ」のどれかが『シンボル』になる
✅ ゲーム終了時に場にある『自分のシンボル』の数が一番多い人が勝ち
✅ 対戦相手の『シンボル』は、ゲーム終了時まで秘密
✅ マス内にカードを置くとき、カードによって設定されている「上下左右4方向」または「四隅斜め4方向」のカードをひっくり返せる
✅ マス内の裏返しのカードの上には、カードを置く事ができる
✅ 裏返しの上にカードを置いた場合、ひっくり返す、または、ひっくり返されると元の絵柄に戻る。(裏面同士の2枚のカードが重なっている状態をイメージして下さい。2枚の重なっているカードの表も裏も絵柄がありますね。)
✅ マス内の表カードを取り除く事ができる「キャンディーカード」がある
✅ オンライン対戦やローカル対戦にて2~4人で遊べる
✅ 1人で遊ぶ場合は、コンピュータと対戦
プレイモード
オンライン通信やローカル通信にも対応
れんしゅうモード
コンピュータと対戦しながら、ルールを覚えましょう
自分 vs コンピュータ「ひとり」
ゲーム開始直後の画面です。
けっかはっぴょう
ゲーム終了時の画面で、同店の場合は同率1位のようです。
遊び方マニュアル
ゲーム内で見る事ができるマニュアルです。
遊び方を詳しく知りたい方は熟読して下さい。
遊び方を詳しく知りたい方は熟読して下さい。
ひっくりガエル紹介動画
公式PVが無かったので、YouTubeで検索して出てきた動画です。