
150円セールで購入しましたので、レビュー評価していきます。
モノクロの世界で、ボタン1つで遊べるゲームです。
さて、どんなゲームなのか詳しく見ていきましょう。
※ 記事作成日:2021年1月16日(土)
概要
ジャンル | アーケード / アドベンチャー / アクション |
プレイ人数 | 1人 |
メーカー | ラタライカゲームス |
配信日 | 2019年5月9日 |
DL版価格 | 499円 |
セール時最安値 | 150円 (70%OFF) |
DL版容量 | 60MB |
クリア時間 | 10~20時間 |
やりこみ要素 | 挑戦、ミニゲーム |
プロコン | ○ 使える |
体験版 | × 無し |
ストアURL https://store-jp.nintendo.com/list/software/70010000011681.html |
容量について
ストアで表記されている必要な容量は「60MB」で、本体で確認できる容量は「53.7MB」でした。
回線速度32Mbpsでの推定ダウンロード時間は「14秒」です。
評価基準
- 「評価基準」は、全てのSwitchゲームレビュー記事に設置してある『定型文』です。
評価基準を確認する場合は「+」をタップして展開して下さい。 難易度
ゲーム内で難易度を選べる場合「一番易しいモードでプレイ」した時の難易度で評価しています。
※クリアが無いゲームは全て【★★☆】評価する事を予めご了承下さい。★★★ …【難しい】心が折れて投げ出す可能性がある
★★☆ …【普 通】頑張れば「半数以上の人はクリア」できそう
★☆☆ …【簡 単】「誰でもクリア」可能コスパ
コスパは『価格÷時間』で計算します。
時間は平均的なクリア時間、クリアが無い場合は飽きるまでの時間などを考慮。★★★ … 1時間あたり50円以下
★★☆ … 1時間あたり51円~100円
★☆☆ … 1時間あたり101円以上パッケージゲームの価格5,000円~1万円のソフトを買った場合「何時間遊べたら元を取っただろう?」と考えた時に、「200時間以上遊んだら満足」と判断し「10,000円÷200時間=50円」としました。グラフィック
「Nintendo Switch」はグラフィックに力を入れているハードでは無いので、評価基準は甘め設定となっております。★★★ … 「Wii」と同等以上
★★☆ … 「Nintendo64」と同等
★☆☆ … 「FC/SFC」と同等ロード時間
ゲームが起動するまでの時間で判断します。
※サンディスクの「1TB」MicroSDXCカードで計測しています。★★★ …起動20秒以内、ゲーム中のロードは全く気にならない
★★☆ …起動40秒以内、ゲーム中のロードが少しある
★☆☆ …起動41秒以上、ゲーム中のロードが長く気になる
評価
難易度 ★★☆
死に覚えゲーなので、何度もチャレンジしてクリアしていくスタイル
コスパ(通常時) ★★★
セールを待ちましょう
499円÷10時間=「49円」
コスパ(セール時) ★★★
やり込み要素で更にコスパUP
150円÷10時間=「15円」
グラフィック ★☆☆
グラフィックを求めるゲームでは無いので問題無し
「スーパーファミコン」レベル
ロード時間 ★★★
容量が少ないだけあって、超快適レベル
起動時間「13秒」
タイトル〜ステージセレクト「1秒」
ステージセレクト~ゲーム開始「1秒」
どんなゲーム?
✅ 20ステージ×7ワールド、合計140ステージ
✅ 1ステージ数秒~数分と手軽に遊べる
✅ ジャンプボタン1つしか使わないので、操作は単純明快
✅ ボタンを押すタイミングが重要な死に覚えゲー
✅ ステージが進むと、少しずつ新しいギミックが登場する
メニュー画面
ゲームが起動した直後のメニュー画面

・『ゲームスタート』…ゲーム本編、全140ステージでコインを貯めよう
・『ミニゲーム』…貯めたコインでチケットを集め、集めたチケットで帽子や背景などと交換できる
・『挑戦』…「コインを1000枚集めよう」など、ゲームをプレイする上での目標でやり込み要素の1つ
・『設定』…BGMのオンオフ、SFXのオンオフ、言語の3つが設定できる
実践プレイ(ワールド1-7)
「A」ボタンを押すとジャックは勝手に進み、止まる事はできない。
障害物をジャンプで乗り越え、ゴールを目指そう。
道中のコインは、できるだけ拾おう!
ミスしても、ロード時間無しで即リトライできるので、諦めずにゴールしよう。
ミニゲーム
20ステージずつ区切られたワールドを1つクリアするたびに、ミニゲームが1つ解放される。
全7ワールドクリアは、それなりの根性が必要になってくる。
コインを使って、ミニゲームをプレイするとチケットが手に入る。
総評・あとがき
『ジャックとジルDX』は、2時間以上プレイした感想記事になっております。
すると、苦戦しつつも40ステージクリアし、ワールド3まで辿り着く事ができました。とはいえ、まだ140分の40ですから、先はまだまだ長いですが…。
ステージが進むと、少しずつ新しいギミックが登場し、ボタンを押すタイミングがシビアになってきます。
ジャンプ台、壁ジャンプ、敵を踏みつけたタイミングでジャンプなど、使うボタンは「A」だけなのに、ちょっとタイミングズレただけで、敵をうまく踏めなかったり、ジャンプ台に乗れなかったりとミスを誘う仕掛けが盛りだくさん。
ミスしたところを、しっかり頭に叩き込んでリトライしまくれば、クリアできる絶妙な難易度になっていて、理不尽な難易度ではないので、良かったです。
プレイステーション版では、トロフィーブーストゲーとして重宝されているようなので、トロフィー集めしている人は、セールの時に狙ってみてはいかがでしょうか?
以上となります。最後までお読みいただきありがとうございました。よろしければ、『げーむれぽ』トップページへのお気に入り登録をしていただき、ゲーム購入前の判断材料の1つとして当サイトを訪れていただけると嬉しいです。

※ミニゲームで貯めたチケットで、背景色「ピンク」を交換してみた。
公式PVは見つからず
※公式PVが無かったので、Youtubeで公開されている序盤のプレイ動画を紹介。