
100円セール時に購入し、2時間弱プレイしましたのでレビュー評価していきます。
タイトルからは、どんな内容のゲームかが想像しにくいですが、一言で言うと「HPゲージがあるスーパーマリオ風横スクロールアクション」です。
Steamでは「簡単というレビュー」が多かったですが、私には簡単とは思えず、道中やボスに何度もやられましたので、死に覚えゲー要素はあると思いました。
簡単と思う人でも最初から「ディレクター(ハードモード)」を選べるので、ジャンル的に嫌いでなければ、100円分は十分遊べると思います!
※ 記事作成日:2020年6月22日(月)
残業悪夢の概要
ジャンル | アクション/アドベンチャー |
プレイ人数 | 1人 |
メーカー | Navila Software Japan |
配信日 | 2019年10月10日 |
DL版価格 | 980円 |
セール時最安値 | 100円 (89%OFF) |
DL版容量 | 121MB |
クリア時間 | 3〜4時間 |
やりこみ要素 | 高難易度に挑戦 |
プロコン | ○ 使える |
体験版 | × 無し |
ストアURL https://ec.nintendo.com/JP/ja/titles/70010000023549 |
容量について
ストアで表記されている必要な容量は「121MB」で、本体で確認できる容量は「107MB」でした。
回線速度32Mbpsでの推定ダウンロード時間は「27秒」です。
評価基準
- 「評価基準」は、全てのSwitchゲームレビュー記事に設置してある『定型文』です。
評価基準を確認する場合は「+」をタップして展開して下さい。 難易度
ゲーム内で難易度を選べる場合「一番易しいモードでプレイ」した時の難易度で評価しています。
※クリアが無いゲームは全て【★★☆】評価する事を予めご了承下さい。★★★ …【難しい】心が折れて投げ出す可能性がある
★★☆ …【普 通】頑張れば「半数以上の人はクリア」できそう
★☆☆ …【簡 単】「誰でもクリア」可能コスパ
コスパは『価格÷時間』で計算します。
時間は平均的なクリア時間、クリアが無い場合は飽きるまでの時間などを考慮。★★★ … 1時間あたり50円以下
★★☆ … 1時間あたり51円~100円
★☆☆ … 1時間あたり101円以上パッケージゲームの価格5,000円~1万円のソフトを買った場合「何時間遊べたら元を取っただろう?」と考えた時に、「200時間以上遊んだら満足」と判断し「10,000円÷200時間=50円」としました。グラフィック
「Nintendo Switch」はグラフィックに力を入れているハードでは無いので、評価基準は甘め設定となっております。★★★ … 「Wii」と同等以上
★★☆ … 「Nintendo64」と同等
★☆☆ … 「FC/SFC」と同等ロード時間
ゲームが起動するまでの時間で判断します。
※サンディスクの「1TB」MicroSDXCカードで計測しています。★★★ …起動20秒以内、ゲーム中のロードは全く気にならない
★★☆ …起動40秒以内、ゲーム中のロードが少しある
★☆☆ …起動41秒以上、ゲーム中のロードが長く気になる
評価
難易度 ★★☆
世間では簡単と評価されているが、死に覚えゲー要素あり
コスパ(通常時) ★☆☆
ボリュームが少ないので定価だとオススメできません
980円÷4時間=「245円」
コスパ(セール時) ★★★
100円ならアリです!
100円÷4時間=「25円」
グラフィック ★☆☆
グラフィックは「しょぼい」
「スーパーファミコン」レベル
ロード時間 ★★★
起動時間「13秒」
タイトル〜セーブデータ選択「1秒」
セーブデータ選択〜ゲーム開始「2秒」
どんなゲーム?
✅ 難易度は3種類から選べ「ジュニア」で開始すると最初からHPが多い
✅ ボス戦があり、ボスを倒すとリザルト画面が出る
✅ マップ切り替えするたびにHPが全快
✅ 基本アクションは「ジャンプ」「2段ジャンプ」「水平移動」「攻撃」
✅ 翻訳が変であり、日本語がおかしい部分がある
難易度の選択
「レベルを選択してください」とあるが、難易度の事です。
難易度選択では「ジュニア」「シニア」「ディレクター」の3種類から選択できます。
ジュニア
難易度「ジュニア」を選んだ場合は、(E)とあるので「イージー」
ハートが横になったマークは「体力」でアスタリスク(*)は、攻撃時の画面上に表示できる「弾の数」
ジュニアの場合、初期体力は「6」で、下の画像で「8」となっているのは、2時間弱プレイして体力が増えたからです。
弾数は全難易度共通で「3」からスタートのようです。
弾数は、撃った弾が画面から消えれば再発射できるので、あまり気にする必要はありません。
弾数が増えると連射性能が上がると思っていればOKです。
シニア
シニアを選んだ場合は、(N)なので「ノーマル」
ディレクター
ディレクターを選んだ場合は、(H)なので「ハード」
「シニア」と初期体力の差が無いので、単に難しくなっているという事でしょう。
実践プレイ
ストーリーのテキストを読み終わり、操作可能になった画面。
まずは、十字キーまたは左スティックを使って移動しよう。
最初のステージでは無いが、弾を発射した場面。
ボタンを押すと勝手に連射され、3発が画面上に出ているのがわかるだろうか?
画面外に弾が消えないと再発射できない。
道中に白い物体が落ちている事がある。
これは「メール」で触れるとテキストが表示される。
リザルト画面にも表示されるので、見つけたら触れた方が良い。
右側に見えるのは、体力全快するアイテム。
1つのステージでいくつか、このようなワープポイントがある。
ワープポイントに入ると体力全快するので態勢を整えやすい。
ボス前もワープポイントがあるので、ボス戦では常に体力全快の状態から挑めるのは、ありがたい。
ボス戦
ボス戦は体力満タンで挑む事ができるので、攻撃パターンを覚えてしまえば、楽勝だ!
コミット結果
ボスは全部で4体いると思われますが、2時間弱でボスを2体倒した「コミット結果」です。
ボスを倒すと「コミット結果」として、リザルト画面が表示されます。
かかった時間や倒した敵の数など、成績発表のようなものですね。
難易度は「ジュニア(イージー)」で、どちらも40分少々でクリアできています。
残り2つを入れても、合計4時間以内にクリアできてしまいそうなので、ボリュームは少なめです。