頭脳耐久ゲーム

頭脳耐久ゲーム【Switchレビュー評価感想】

頭脳耐久ゲーム
©QubicGames
 
えく
今回のレビューは『NotNot-頭脳耐久ゲーム』

150円セールで購入しましたので、レビュー評価していきます。

全世界で1000万以上ダウンロードされたタイトルで、ブロックに書かれた問題を『上下左右』または『選択なし』で解いていくゲームです。

書かれた「言葉や色」を見て、判断するだけという単純ながらも制限時間がある事で焦りからミスをしてしまい、何度もリトライしてしまうゲーム性があります。

※ 記事作成日:2020年10月11日(日)

NotNot-頭脳耐久ゲーム概要

ジャンルパズル / 学習 / パーティー / テーブル
プレイ人数1~4人
メーカーQubicGames
配信日2020年9月24日
DL版価格200円
セール時最安値150円 (25%OFF)
DL版容量94MB
クリア時間3~8時間
やりこみ要素各ステージでゴールド評価を得る、チャレンジモードでハイスコアを目指す
プロコン○ 使える
体験版× 無し
ストアURL
https://store-jp.nintendo.com/list/software/70010000027797.html

容量について

ストアで表記されている必要な容量は「94MB」で、本体で確認できる容量は「87.2MB」でした。
回線速度32Mbpsでの推定ダウンロード時間は「22秒」です。

評価基準

「評価基準」は、全てのSwitchゲームレビュー記事に設置してある『定型文』です。
評価基準を確認する場合は「+」をタップして展開して下さい。

難易度

ゲーム内で難易度を選べる場合「一番易しいモードでプレイ」した時の難易度で評価しています。
クリアが無いゲームは全て【★★☆】評価する事を予めご了承下さい。

★★★ …【難しい】心が折れて投げ出す可能性がある
★★☆ …【普 通】頑張れば「半数以上の人はクリア」できそう
★☆☆ …【簡 単】「誰でもクリア」可能

コスパ

コスパは『価格÷時間』で計算します。
時間は平均的なクリア時間、クリアが無い場合は飽きるまでの時間などを考慮。

★★★ … 1時間あたり50円以下
★★☆ … 1時間あたり51円~100円
★☆☆ … 1時間あたり101円以上
パッケージゲームの価格5,000円~1万円のソフトを買った場合「何時間遊べたら元を取っただろう?」と考えた時に、「200時間以上遊んだら満足」と判断し「10,000円÷200時間=50円」としました。

グラフィック

「Nintendo Switch」はグラフィックに力を入れているハードでは無いので、評価基準は甘め設定となっております。
★★★ … 「Wii」と同等以上
★★☆ … 「Nintendo64」と同等
★☆☆ … 「FC/SFC」と同等

ロード時間

ゲームが起動するまでの時間で判断します。
※サンディスクの「1TB」MicroSDXCカードで計測しています。

★★★ …起動20秒以内、ゲーム中のロードは全く気にならない
★★☆ …起動40秒以内、ゲーム中のロードが少しある
★☆☆ …起動41秒以上、ゲーム中のロードが長く気になる

評価

難易度 ★★☆

ミスしながら上達するゲームなので、何度もリトライする必要はあります。

ノーミスクリアで金評価取得は、かなり難しいと思いました。

一瞬の判断力に長けている方は、得意なゲームかも?

コスパ(通常時) ★★★

元値が安いので定価でもコスパは良いですが…。

200円÷4時間=「50円」

コスパ(セール時) ★★★

「面白いから今すぐやってみて」というゲームでは無いので、100円セールを待ってみても良いかも?

150円÷4時間=「37.5円」

グラフィック ★☆☆

グラフィックを求めるゲームでは無いので、全く問題なし。

「スーパーファミコン」レベル

ロード時間 ★★★

起動時間「15秒」

タイトル〜ステージセレクト「6秒」
※コントローラーの認識がこのタイミングで行われるため長めになっています。

ステージセレクト~ゲーム開始「2秒」

どんなゲーム?

✅ 文字や色を見て、制限時間内に『上下左右』または『選択なし』で解いていく。

✅ 1ステージは20~40ステップで構成され、ノーミスクリアでゴールド評価

✅ 覚えゲーのため、何度もリトライが必要なゲーム性。

✅ クラシックモードは、チュートリアルステージを含め、全28ステージ構成。

✅ チャレンジモードは、ミスするまで無限に続くハイスコアを目指すステージ。

✅ チャレンジモードの難易度は「通常」「難解」「極限」の3種類あるが、初めは「通常」のみプレイ可能で50ポイント以上獲得する事により次の難易度が開放。

✅ 対戦モードは、2〜4人で同時に対戦できるが、人数分のコントローラーが必要。

メニュー画面

初めてのプレイは「クラシックモード」を選択します。

ステージセレクト

ステージをクリアしていくと、少しずつ難しいステージがアンロックされていきます。

黒いキューブは未クリアのステージです。

ノーミスクリアでゴールド評価獲得!

実践プレイ

十字キーまたは左スティックで「右→」を入力

 

青色と書かれているので「上↑」を入力

 

1回目のじゃない(否定)
2回目のじゃない(肯定)
3回目のじゃない(否定)

という事で「上↑」は不正解
「左←」「下↓」「右→」どれを選んでもOK

 

一定回数までのミスまでは、途中から再開可能

 

ステージクリアで新ステージ開放!

総評・あとがき

「iPhone・Android」アプリでも配信されており、広告は出るものの無料で遊ぶ事ができます。

気になった方は、体験版代わりにスマホ版をダウンロードしてみては、いかがでしょうか?

私はプロコンで操作でプレイしましたが、十字キーで方向を入力する際に、稀に入力した方向に進まず誤爆し、ミスになってしまう事があったのでアナログスティックの方が誤爆が少なかったように思います。(※この現象は、ソフト側の問題ではなく、プロコン側の問題点です。)

Switch版の携帯モードやスマホ版だとタッチ操作に対応しているので、誤爆ミスをしたくない方は、タッチ操作が良いと思います。

以上となります。最後までお読みいただき、ありがとうございました。よろしければ、『げーむれぽ』トップページへのお気に入り登録をしていただき、ゲーム購入前の判断材料の1つとして当サイトを訪れていただけると嬉しいです。

公式PV